パンのブログを始めたというのに 実は粉切れでパンが作れず・・
頼んでいた粉がやっと届いて大好きなくるみパンを作ることに。
ライ麦と全粒粉をそれぞれ15%入れたので生地はカンパーニュ。
くるみはごろごろたーくさん入れた。
初めて「春よ恋」を買ったので さっそく使う。
捏ね始めがやけに硬かったので一度手を濡らして捏ねた。
でもしばらく捏ねていたら生地がベトつく。「春よ恋」の特徴なのか、水分が多かったのか・・
とにかく成形が苦手。
いつもはまんまるに作るのだけど、今回はプチフランス風に真ん中に割れ目が入るように作ってみたのだが。
やっぱり失敗。割れ目開かず。乾燥してしまったのかな?
くるみを一次発酵前に加えたので生地が少し紫がかった色に。
秋っぽい色。
室温20度で一次発酵のパンチまで11時間半。
じっくり低温発酵のおかげで酵母の香りが強いパンになった。
6~8時間の時のパンよりふんわり軽いけど ほどよくしっとり。
とてもおいしい。
やっぱり発酵は低温の方がいい、と実感。
これからの寒い季節、ますますパン作りが楽しくなりそう。
材料